DHAでうつ病は改善できるのか

DHAでうつ病は改善できるのか

血液サラサラ効果が有名なDHAですが実はうつ病にも効果があるのです。うつ病になる人が多いアメリカなどでは今、その効果がピックアップされ、うつ病に対する青魚に含まれるDHAの効果についての研究結果も多く発表されています。

 

うつ病は精神的なものが原因ですが感情をコントロールしているのは脳なので原因は脳にもあります。脳の中には海馬と言われる、記憶や学習に関わるとても大切な場所があります。ここで大事な役割をはたすのがDHAなのです。DHAには脳の中で神経伝達物質のやり取りをスムーズにするはたらきがあります。神経伝達物質とはドーパミン、アセチルコリン、またセロトニンなどの脳内ホルモンのことです。うつ病の人の大半はこれらの物質の機能や分泌自体に異常があると言われています。その中でもセロトニンが特に重要で、これが足りないと周りに対して攻撃的になったり、自殺願望が芽生えてしまったりします。DHAはこのセロトニンのはたらきを助け、スムーズにするのでうつ病にも効果があるといえるでしょう。

 

さらにDHAは青魚などに多く含まれているので比較的摂取しやすい成分です。しかも食品からの摂取なら副作用も関係無いのでさらにオススメです。しかしDHAがいくらうつ病に有効だからといってそれだけで良いということではありません。うつ病はとてもデリケートで完治するのが難しい病気なので、しっかり医師の治療も受けましょう。